【本願寺情報】 過去のニュースファイル
1 :門主法話に慨歎 :03/02/01 03:51
肝要の抜けた 平生業成
『本願寺新報』(平成14年12月20日号)に、「秋の法要」(11/23)での、門主の法話が掲載されていた。
「生死の問題をいま解決し、往生成仏の道を歩む」との見出しに、思わず目を引かれたが、核心の抜けた内容に、羊頭狗肉と失望した。
浄土真宗の一枚看板、「平生業成」について触れている部分を引用してみよう。
〈「平生業成」とは、死が迫ってからあわてて聴聞してお念仏を申すということではなくて、今この時に阿弥陀さまのお慈悲、南無阿弥陀仏をいただく身になって往生成仏定まって、その後はご恩報謝の生活をしていくことです。歳を取ると、思う時に、思う場所で聴聞することができなくなります。
(中略)大事な問題を先送りしてしまうのではなくて、いま解決しておかねばならないということを思ったことであります〉
ここまで書いていながら、「いま解決しておかねばならない」 「生死の問題」とは何か、それを
「解決」するとはどういうことか、どこがどう変わるのか、相変わらず曖昧模糊としたままである。
また、「阿弥陀さまのお慈悲」とは何か、どんなお働きなのか、 「南無阿弥陀仏をいただく身になって」とは、この世でハッキリ頂けるということか、死後頂けるだろうから、それを喜び感謝しなさいということか、肝心なことが、まるで分からない。
「いま解決して」の「いま」とは、どういうことか。真宗の肝要である一念の救いも、省かれている。
これではせっかくの「平生業成」も看板倒れと言うしかない。大事な問題を先送りするのでなしに、いま、ハッキリ説いてもらいたいものである。
曖昧な言い方は、そのまま「ご本人」の曖昧な信仰そのものなのだろう。
2 名前:●スーダラ節「秘話」【本願寺派】● :03/07/08 08:23
中外日報(平成15年7月8日号)にあった記事です。
昭和30年代半ばにヒットした「スーダラ節」は、「わかっちゃいるけどやめられない」の流行語を生んだ。これを歌ったのは植木等。もともと三重県の真宗寺院の生まれ。「スーダラ節」を歌うことになった時、真面
目な性格の持ち主の等さんはこのような歌詞を好まず、父の徹誠氏に相談した。すると「これこそ浄土真宗的だ」と歌うように勧められたという。なんのこっちゃ。
3 名前:●福井新聞上で「本尊論」が展開中 (平成15年6月〜) :03/06/15 20:53
ある人が「真宗は御名号本尊でなければならない」と投書したことから、論議を呼んでいるようです。
ちなみに……、本願寺側で「御名号本尊」にすべきだという論もあります。たとえば、浄土真宗本願寺派・利井常見寺 のホームページには、「……従って真宗としてはこうした本尊の依用から宗祖の名号本尊に還えるべきである。」とあります。
残念ながら、西本願寺のホームページには、御名号本尊について論じられているところがありません。
4 :●「自信がないの」本願寺派の新総長就任:03/11/07 11:09
宗務総長の武野以徳氏が十一月七日、辞任を表明。十日、宗会による選挙で、不二川公勝氏が新総長に就任しました。
『中外日報』(11/13)は、
〈武野総局が、わずか二年半の間に二度も総辞職。(北山別院)墓地問題は一応の解決をみたが宗政の混乱は治まらず、このままでは八年後に迫った宗祖親鸞聖人七五〇回大遠忌法要の成功も危ぶまれる事態〉と、辞職を迫られた内情を報じています。
また同紙の見出しには、
〈「和合」求めた門主〉とあり、門主自ら団結を呼びかけねばならぬ紛糾ぶりを伝えています。
新総長の不二川氏も、 「宗門人一人ひとりが自信を回復できる宗門を構築したい」 と語り、自信喪失の現状をうかがわせました。
5 :●「年金は他力」!? 大谷婦人会の他力誤用:04/02/18 21:31
大谷婦人会館(東本願寺の隣)で開かれた新年会(1/9)で、とんだ他力の誤用が飛び出しました。
専務理事の法話が年金問題に脱線。「給付の心配や不足を言う前に、給付される喜びも感ずべき」と述べたあと、国民が支え合う年金制度に対し、「年金とは他力なり」と結びました。
「『他力』と言うは如来の本願力なり」(教行信証)。
他力が、弥陀の本願力だけを指すのは真宗のイロハでしょう。世間の「他力」の誤用を正そうと、本願寺もこれまで躍起になってきたはずなのに……。「他力」誤用した石原都知事やオリンパスを非難する前に、大谷派から正したらどうですかね。
6 :非通知さん :04/05/31 11:04
つづく
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